PROGRITとベルリッツを徹底比較【料金・学習スタイル・向いている人】
この記事でわかること
- PROGRITとベルリッツの料金・コース・学習スタイルの違い
- それぞれどんな人に向いているか
- 短期でTOEICスコア・ビジネス英語を伸ばしたい人にはどちらがおすすめか
「PROGRITとベルリッツ、どちらを選べばいいの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。どちらも社会人の英語学習で名前が挙がるサービスですが、成り立ちも学習スタイルも料金体系もまったく異なります。
この記事では、PROGRITとベルリッツを料金・学習スタイル・向いている人の観点から比較します。筆者は2019年に実際にPROGRIT(旧プログリット)へ入会した経験があるため、その一次情報も交えて解説します。
PROGRITとベルリッツ、何が違う?基本情報を整理
PROGRIT(プログリット)は、2016年創業の英語コーチングサービスです。専属コンサルタントが学習計画の設計・進捗管理を行い、受講生は主に「自習」でTOEICスコアアップやビジネス英会話力の向上を目指します。2〜3ヶ月の短期集中型が基本です。
ベルリッツ(Berlitz)は、1878年にアメリカで創業した140年以上の歴史を持つ語学学校です。独自の「ベルリッツ・メソッド」に基づき、ターゲット言語のみを使うイマージョン型のマンツーマン・グループレッスンを提供しています。世界各国に展開しており、長期的に通い続ける生徒も多いのが特徴です。
💡 ポイント
PROGRITは「コンサルタントによる学習管理×自習」、ベルリッツは「講師とのレッスンそのもの」で英語力を伸ばすアプローチです。学習の中心が”自習”か”レッスン”かという根本的な違いがあります。
料金の比較:PROGRITとベルリッツはどちらが高い?
PROGRIT公式サイトによると、ビジネス英会話コースは2ヶ月457,600円(入会金55,000円込・税込)、3ヶ月632,500円〜です(出典:PROGRIT公式サイト)。TOEICコースなど他の3コースはこれより高く、2ヶ月665,500円〜となっています。
一方、ベルリッツは入学金33,000円・教材費が別途必要で、マンツーマンレッスンは完全オンラインで月額50,820円(6ヶ月で304,920円)、教室・オンライン自由選択タイプで月額62,600円(6ヶ月で375,600円)が目安とされています(出典:ダイヤモンド教育ラボ「ベルリッツの料金・費用はいくら?」)。少人数グループレッスンやAI×教師のプログラム(月額19,800円〜)など、より安価な選択肢も用意されています。
料金比較まとめ(目安)
- PROGRIT:2ヶ月457,600円〜(入会金込・コースにより異なる)
- ベルリッツ:マンツーマン6ヶ月30〜38万円程度+入学金33,000円・教材費(プランにより変動)
- 短期間でTOEICスコアなど明確な目標達成を目指すならPROGRIT、長期的に継続してレッスンを受けたいならベルリッツが選ばれやすい
※料金は変更される可能性があります。正確な最新料金は必ず両社の公式サイト・カウンセリングでご確認ください。
学習スタイルの違い:コーチング型 vs レッスン型
PROGRITの学習スタイルは、コーチング型です。受講生は週1回程度コンサルタントとの面談を行い、学習計画の確認・フィードバックを受けます。実際の英語学習の大部分は「自習」であり、コンサルタントはその進捗を管理・サポートする役割です。自分で学ぶ習慣をつけながら、短期集中でTOEICスコアやビジネス英語力を伸ばしたい人に向いています。
ベルリッツの学習スタイルは、レッスン中心です。プロの講師とのマンツーマン・グループレッスンがその場で行われ、会話練習を実践できる点が強みです。レッスン以外の自習は任意となるため、レッスンの頻度・本人の取り組み方によって伸び方に個人差が出やすい傾向があります。
✅ こんな人はPROGRITがおすすめ
- TOEICスコアを2〜3ヶ月の短期で伸ばしたい
- 自分で学習計画を立てるのが苦手で、管理してほしい
- 毎日2〜3時間の自習時間を確保できる
- 昇進・転職のためにTOEICスコアが必要
✅ こんな人はベルリッツがおすすめ
- 講師との会話練習そのものを積み重ねたい
- 長期的にじっくり通い続けたい
- 教室通学・オンラインを自由に選びたい
- TOEICよりも実践的な英会話・多言語学習をしたい
筆者(ケン)が実際にPROGRITへ入会した体験から
筆者は2019年、現在の仕事に就く前にPROGRITへ実際に入会した経験があります。当時最も印象に残っているのは、「学習内容そのものより、学習を続けさせる仕組み」に投資している感覚があったことです。コンサルタントが毎日の学習報告をチェックしてくれることで、一人では続かなかった自習を継続できました。
一方で、英語を「話す」実践練習は含まれていなかったため、スピーキングを鍛えたい場合はベルリッツのような講師とのレッスン型サービスを別途組み合わせる、という選び方もあり得ると感じます。料金・当時の細かな条件は変動しているため、最新情報は必ず公式サイト・カウンセリングでご確認ください。
PROGRIT vs ベルリッツ:結論と選び方
PROGRITが向いている人:2〜3ヶ月の短期集中でTOEICスコア・ビジネス英語力を引き上げたい社会人、自習の習慣化・モチベーション管理が苦手な人、明確な数値目標(スコア)がある人。
ベルリッツが向いている人:講師との対話そのもので英語力を伸ばしたい人、長期的に通い続けたい人、教室・オンラインを柔軟に選びたい人、英語以外の言語学習も検討している人。
比較まとめ
- 短期集中・TOEICスコア重視 → PROGRIT
- 長期継続・講師との会話練習重視 → ベルリッツ
- 迷ったら、まずは両社の無料カウンセリング・体験レッスンで比較するのがおすすめ